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サラリーマンとして自由に生きる!
サラリーマンは自由じゃない!?あなたは自由にやっていますか?
サラリーマンって自由じゃないですよね。
やりたくないけどやらないといけない仕事
会社に通える範囲にしか住めない
関わりたくない人と関わらないといけない
間違っているのは上司なのになぜか怒られる
やりたくない仕事は断りたいし、関わりたくない上司や同僚とは付き合いたくないですよね。そんな選択ができたらいいな、やりたいように自由にやれたらいいのに、と誰もが考えると思います。
でも、同僚に「あいつ自由だな」「やりたいようにやってて羨ましいな」という人がいるのではないでしょうか。
人のことを妬みたくないし羨ましいと思いたくないですが、そう思ってしまいますよね。
失敗を恐れずに自分が信じた道をすすむ!
上司や同僚に気兼ねなく言いたいことを言う!
なんだかモテそうです(笑)しかも、会社として使い勝手がいいかどうかはわかりませんが、これはこれで評価されそうですね。
では、なぜ、そうとわかっていても、やりたくないことをやらないといけないという気がしたり、失敗が恐かったり、愛想をふりまいたりしてしまうのでしょうか。
会社への依存度を下げるために会社以外からの収入を作ろう!
サラリーマンは、労働力を会社に提供する対価として会社から給料を得ています。サラリーマンは労働者であり会社が雇用主です。そういう意味でサラリーマンは会社に気を使わざるを得ない仕組みのなかで生きている人たちです。
もちろん、会社も従業員に気を使ってくれます。頑張ったら給料が増え、手厚い福利厚生があります。税金の計算なんかも会社がやってくれます。自営業にはないサラリーマンだからこそのメリットも多くあると思います。ある意味サラリーマンは最強でもあるのです。
そんなサラリーマンであることのメリットを受けながら、会社に気を使わなくてよくするためには、会社に依存しないようにするしかないのです。もしくは依存度を下げるしかありません。
多くのサラリーマンは生活に必要な「収入」を会社に「依存」しています。
好きなようにやってクビになってしまっては、収入を断たれて生活ができなくなる人がほとんどです。だから気を遣わざるを得ません。
この依存関係から脱却するには、もしくは依存度を下げるには、今の会社以外から収入を得る(得られる状態にしておく)しかないのです。
転職か副業か不労所得か
私もそうですが、他にやりたいことがあったり、会社が嫌だったら転職してきました。依存する会社を替えてきました。サラリーマンとして会社に依存しなくても生きていけるように、基礎スキルを磨いていつでも転職できるようにしておくことを心がけてきました。実際にそうやって転職をしてきました。
ただ、転職には大きなリスクが伴うのも事実です。会社の中は入ってみないと絶対にわかりませんから、転職してみたら想像と違ったということも大いにあり得ます。
リスクを犯しての転職も選択のひとつですが、単純に会社以外からの副収入があれば依存度が下がりますね。
不労所得(配当収入、家賃収入、太陽光発電)
どれも会社に依存せずに生きていくための力になりますね。
やりたくない仕事はやらない、職場が合わないなら辞めるでもいいですし、会社を辞めることができる状態にしておくために収入を複線化しておくのはとても有効です。
会社に収入を依存しない最強サラリーマン
自由と感じるかどうかは主観的なものなので人それぞですが、会社からの給与以外にそれなりの収入があれば会社に対して強気になれるのではないでしょうか。最悪クビになっても大丈夫、この仕事やるくらいならクビになった方がましだ、と思えたらサラリーマンとしては随分気が楽ですね。
気の合わない上司に気を使わない
会社がイヤだったら辞めてやる
そのためにどのくらいの副収入があればいいのかもその人次第です。家族次第のところもあるでしょう。
私の場合は資産が1億円あって配当収入が年間500万円くらいあれば、それができるかなと想像しています。そして、その状態になれば今よりもサラリーマンとしてのプレゼンスを発揮できるのではないかとも。
いつになったらサラリーマンとしての自由を実感できるかわからないですが、地道にコツコツ本業以外の収入を増やしていきましょう。自分は自由なんだと気がつくその日まで!
目指せ富裕層 1億円!